it(イット)

ペニーワイズ！

今回はあのペニーワイズが出てくるit（イット）を観ました。

有名なのであらすじは省きますが

最初の有名なシーンからドキドキワクワク。

ペニーワイズのお顔、出てきたら結構可愛い

これはあれだ、怖くないかもしれない…笑

ネタバレあり

ベバリー役のソフィアリリスちゃん、

美人だし、赤毛のくるくるがかわいい・・・。

なんだか不思議な魅力の子で男の子達と一緒にドキドキしちゃう笑

あと「ストレンジャーシングス」にも出ているフィンウルフハード君の役柄が好きです。ちなみにここではメガネをしているのですがケントデリカット（古）並に目がデカくて面白いです。

ちなみにペニーワイズ役の方が実はイケメン俳優さんでびっくり。

この時25歳でスタントもあまり使わなかったと言っていたとおり、

この映画のペニーワイズはキレキレで踊ったり大ジャンプしたりと

めちゃくちゃアクティブです。

子役達の演技だとか、ペニーワイズの怪演だとか色々見どころがあります。

内容とは関係ないのですが

ホラー映画に出ている子役の子達のメンタルケアって

してるのかなとちょっと気になったり・・・。

好きなシーン笑

ぽっちゃりロマンチックボーイ、ベン君が追いかけられるところ

怖いシーンだったのに「エッグボーイ・・・」でちょっと笑った。

健気さからベンとベバリーが付き合ってほしかったけど、

うん、、、現実イケメン行くよね。

魔術師「THE MAGICIAN」

ものがたり

机の上にあるペンタクル（金貨）、カップ（杯）、ソード（剣）、ワンド（杖）を使って魔術師が何かをしようとしている。成功か失敗か自信を持ってチャレンジすれば奇跡的な成功を手にするかもしれない。

あとがき

黒ウパちゃんで魔術師を描いてみました。

自信満々な表情です。

マジック成功するといいね。

愚者「THE FOOL」

ものがたり

背中に太陽、目の前は崖っぷち。それでも楽しそうに前に踏み出そうとしている若者。その無鉄砲さと型にとらわれない自由さを表しています。

あとがき

ウパちゃんバージョンのタロットカードのイラストを描いていく予定です。

何も考えずに感性のままガシガシ描いたので楽しい。

エスター

気になっていたホラー映画「エスター」

あらすじ

3人目の子供を死産してしまった主人公は養子を取る事にした。そこで出会った聡明な女の子「エスター」、彼女には不気味な秘密が隠されていた。

ネタバレ注意⚠️

結構怖かった。

でも、ダニエル、マックス、エスター3人とも可愛い子役（エスター役の子は美人系）で見ていて楽しい。
主人公も美魔女だけど夫が毛むくじゃらの熊さんみたいでS●Xシーンはウワッとなった（おい）

1番怖かった所

痛々しいシーンは何回かあったけど
私が1番ゾッとしたのは主人公にエスターが白バラの花束をあげるところ。
この花束、主人公が亡くなった赤ちゃんだと思って育てていたもので、エスターはその説明を受けた時に涙を流してあたかも悲しんでいるように見せていたのです。

ここがすごく残酷でしたね、しかも夫の無能さたるや…ヤレヤレ。

最後エスターにナイスキックして主人公と
子供2人はなんとか生き延び？たらしいのが救い。
ダニエルが蘇生したシーンは見てなかったんだけど、ネットで調べたら生きてるとのこと。あれ？汗

ハッピーエンド型のホラー映画だったから
あまり胸糞は悪くなく、
最後らへんは主人公がんばれ！イケイケ！って感じで楽しく見れます笑

エスターが熊旦那に撃沈して

メイク落として殺人モードに入る所。

この場面が個人的に好きだった。

ローズマリーの赤ちゃん

古き良きアメリカ×悪魔崇拝

ずっと気になっていたホラー映画、ローズマリーの赤ちゃんを鑑賞。

まず最初に言うとすれば

1968年の作品でこの年代のアメリカのファッションが大好物！

いちいち女性陣のファッションが気になっちゃう！

ボブヘアもショートカットも可愛い〜

ちなみにこの作品のテーマは悪魔崇拝だけどこの後の

1980年代に実際にサタニックの事件が流行ったらしい（予言？！）

あらすじ….

ある悪い噂のあるアパートに引っ越してきた夫婦に襲いかかる謎の事象。

その周囲にはいつも同じアパートの親切な老夫婦がいた。

ここからはネタバレ有り

私最初からこの手の旦那さん苦手だな〜

自信過剰っていうか、女性軽視なんだろうけど女友達の悪口はNGよ。

まあ時代も昔だから今の価値観と比べちゃいけないんだけどさ。

主人公も最初はなかなかのお花畑ちゃん

とりあえず、むやみやたらと貰ったもの食べない方がいい笑

何が入ってるか聞いて一口飲んでキモかったら次から捨てるけどなあ；

ただより高いものはないんやでえええ；

というか事故物件に住むな、大島てるでちゃんとチェックしな（？）

悪魔の胡椒『タニス草』ほんまにあるんか？と思って調べたけど見つからない。

これについてはファンタジーの設定なのだと思うけど

古代エジプトにタニスと言う場所があったらしい。

何か関係しているのかは謎だけどエジプトってキリスト教からしてみれば

多神教の悪魔崇拝と言うのは聞いたことがあるな

（そんなこと言ったら八百万の神を奉ってる日本もそう見えたかもしれないけどね）

あと個人的に怖いなって思ったのは精神病だと医者に刷り込まれること

これって現代でもありそうな話だよね、

どんな時でも対話と他者と自分の境界線をお互いに大事にするが必要で

それを弾圧や強制する方がよっぽど狂っていると思う。

そういう人に限って

「常識的に考えて〜」「普通じゃない」とか言ってモラリスト側に立つんだよな。

（過去に嫌な経験あり笑）

あ、あと気になったのは俳優をしている旦那さんのCMがヤマハのCMだったこと笑

日本はちょうど高度経済成長期だったから日本企業の名前が出たのか、

でも今でもバリバリあるもんね、日本の自動車産業、本当すごい。

最後に

こちらの映画、元は大ヒット小説だったらしく

小説の方には映画で描かれていない『赤ちゃんの風貌』について書かれていたらしい。

想像を掻き立てられる鳥肌シーンだったけど、気になり調べてみたら

『目全体が山吹色で白目が無く、縦長の黒目』とあった。

うーん？いまいちよくわからないので絵にしてみました笑

山吹色の目の赤子

てすと

てすと